アルモニカ

この世界には『竜』がいる——紫の目の人間たちは、彼らと結んで奇跡を起こす。そんな神官見習いの少年を幼馴染みに持つ王女ルーシェは、ひょんなことからとある騎士が遺した機密の綴られた本を手にする。病の運び手として疎まれる放浪の民、本を求めて暗躍す…

月色相冠 / forget-me-not

「どうか、忘れないで」空を渡る巨船がかつて、この国の沖合に落ちた。「ネコ」の主は、その船のキャプテンであった。ある時代、ある場所での、彼のむかしの物語。そして今の彼のこと。完結済みです。〈完結〉アイキャッチ画像ツイッターで宣伝するときに使っ…

月色相冠

「信じておやり。たとえそれが正義ではなくても」 この世界には『竜』がいる——紫の目の人間たちは、彼らと結んで奇跡を起こす。 その頂点たるべくして生まれた最高神官のフリッガには、彼女自身も知らないある秘密があった。 それがもたらすものを知らぬ…

月色相冠 / smalt

反目しながらも少年は知らずうちその背を追って行く――真実を負う背を。(一部グロテスクな描写を含みます。苦手な方はご注意ください)事故で父母を失った少年は一人のナイトと出会う。彼と反目しながらも、少年は知らずうちその背を追って行く――真実を負…

ダサい名前の税理士事務所のコーヒースタンドの話

そのコーヒースタンドが間借りしている税理士事務所は、名前がダサい。バス停近くのコーヒースタンドにまつわるいろんな人のいろんなはなし。完結済みです。>>後日譚1/「僕」、高校1年生2/「俺」、33歳、営業職3/「私」、24歳、事務職4/「私」…